PEOPLE & PHILOSOPHY
現場に出続ける代表であること|たてのリフォーム 舘野久璃洲さん
「品質至上主義」を掲げ、代表自身が現場へ足を運ぶ。大田区・世田谷区でリフォームと遺品整理に向き合う舘野久璃洲さんの仕事観を、公式公開情報から読み解きます。

たてのリフォーム
舘野 久璃洲代表
東京都大田区
舘野久璃洲さんは、東京都大田区を拠点にする「たてのリフォーム」の代表です。公式プロフィールには、宅地建物取引士と遺品整理士の資格を持ち、新卒で不動産業界に入り、大手不動産会社での勤務を経て現在に至る経歴が記されています。掲げる言葉は「品質至上主義」。その考えは、代表でありながら現場から離れない仕事の進め方にも表れています。[1]
「品質至上主義」は、現場から離れないための言葉
舘野さんの仕事観を端的に示すのが、公式プロフィールに記された「品質至上主義」という言葉です。公式サイトでは、不動産業界歴13年、リフォーム施工実績440件として紹介され、代表自身が現場へ赴く方針も繰り返し説明されています。[1]
品質は、完成後の写真だけで決まるものではありません。依頼者が何に困り、建物がどのような状態にあり、どの工事を先に行うべきか。その判断を積み重ねた先に、仕上がりがあります。公式サイトでは、ベランダの相談でも代表が現地を確認し、防水の端部や排水まで含めて提案すると説明されています。[4]
THE LOCAL編集部は、この姿勢を「品質を管理する人が、判断の起点となる現場にも立つ」という責任の取り方だと捉えました。役職が上がるほど現場から離れるのではなく、品質を掲げるからこそ自分で見る。短い言葉の裏に、仕事との距離感が表れています。
会社名よりも、「誰が来るか」に責任を持つ
たてのリフォームの特徴は、代表自身が現場へ足を運ぶことを明確にしている点です。相談を受ける人、状態を判断する人、提案の責任を負う人が見えやすい体制は、依頼者の不安を減らす一つの方法です。[1]
リフォームは、同じ間取りや同じ築年数であっても、建物の傷み方や暮らす人の事情によって答えが変わります。価格表だけでは決めきれない仕事だからこそ、現場で説明する人の判断が重要になります。
公式サイトの記述から見えてくるのは、会社の規模を大きく見せることよりも、担当する人が前に出る姿勢です。これは直接取材で得た本人の発言ではありませんが、複数の記事で一貫して示されている運営方針です。
不動産からリフォームへ、暮らしを線で捉える
舘野さんの土台には、不動産業界で積んだ経験があります。新卒から不動産の仕事に携わり、大手不動産会社で勤務した経歴は、建物を工事の対象だけでなく、その後の暮らしや活用まで含めて考える視点につながっていると考えられます。[1]
家は、直して終わるものではありません。住み続ける、貸す、売る、家族から引き継ぐ。さまざまな時間が工事の前後にあります。不動産とリフォームの両方を知ることは、その時間を点ではなく線で見るための強みになります。
ここは公開情報からの編集部による解釈です。ただし、たてのリフォームがリフォームだけでなく、遺品整理や原状回復まで扱っていることからも、住まいの前後関係まで視野に入れた事業の形は確認できます。
片付けの先にある、次の暮らしまで見る
遺品整理の現場でも、舘野さんは「片付け」だけで仕事を区切っていません。公式サイトでは、遺品整理士である代表が現地を確認し、仕分け、搬出、清掃、原状回復までを見通して対応する流れが紹介されています。[2]
別の記事では、2017年の創業以来、大田区・世田谷区を中心にリフォームと遺品整理の現場を重ねてきたと説明されています。現地調査から作業、清掃、原状回復まで一貫して対応するという記述もあります。[3]
物を運び出した部屋を、その後どうするのか。売却や賃貸に進むなら、補修や清掃も必要になります。目の前の作業だけで完了とせず、依頼者が次に進める状態まで考える。そこに、不動産から現場へ歩んできた人ならではの視野が見えます。
大田区・世田谷区で、顔の見える範囲を歩く
たてのリフォームは、大田区と世田谷区を中心に現場対応を続けています。公式サイトから地域を選んだ個人的な理由までは確認できませんが、代表自身が現場を確認する方針と、対応地域を明確にする姿勢には一貫性があります。[1][3]
地域密着という言葉は、ときに便利な宣伝文句になります。しかし、現場へ行く人が見え、その人が判断と説明を担うなら、地域との距離は具体的になります。すぐ近くにいることより、同じ地域の現場を繰り返し見て、経験を次の判断に生かすこと。その積み重ねが、地域で仕事を続ける意味をつくります。
THE LOCAL編集部が見た、舘野さんという人
公開情報から浮かぶ舘野さんの人物像は、「品質」という抽象的な言葉を、現場へ行くという具体的な行動で支えようとする実務家です。
直接会って言葉を聞いたわけではないため、本人の内面を断定することはできません。それでも、不動産会社での経験、二つの専門資格、代表自身による現場確認、原状回復まで見通す仕事の範囲を並べると、一つの姿勢が見えてきます。仕事を細かく分けて誰かへ渡すのではなく、自分の目が届くところで判断し続けることです。
THE LOCALが紹介したいのは、肩書の大きさではなく、日々どこに立っているかが見える人です。舘野さんについて次に聞きたいのは、「品質至上主義」という言葉を掲げるまでに、どの現場で何を見てきたのか。その答えは、いつか本人への直接取材で確かめたいと思います。
会社情報
| 事業者名 | たてのリフォーム |
|---|---|
| 代表者 | 舘野 久璃洲(たての くりす) |
| 代表者保有資格 | 宅地建物取引士・遺品整理士 |
| 創業 | 2017年 |
| 業務内容 | リフォーム・外壁塗装・遺品整理・空き家管理・活用・業務用エアコンクリーニング |
| 加入保険 | 東京海上日動 工事保険 |
| 本社 | 〒145-0071 東京都大田区田園調布1丁目45-11 |
| 営業所 | 〒144-0052 東京都大田区蒲田3丁目9-6 1005 |
| 対応エリア | 大田区・世田谷区を中心 |
| 営業時間 | 9:00〜20:00(定休日:お盆・年末年始) |
| 公式サイト | reform.tateno-fudosan.com |
出典・確認情報
以下の公式公開情報を確認しました。
- たてのリフォーム公式サイト「世田谷区のエアコン助成金・補助金」内の代表プロフィール(確認日:2026年08月06日)
- たてのリフォーム公式サイト「遺品整理の見積もりで確認すべきこと」(確認日:2026年08月06日)
- たてのリフォーム公式サイト「遺品整理業者の選び方」(確認日:2026年08月06日)
- たてのリフォーム公式サイト「ベランダリフォームの費用相場」(確認日:2026年08月06日)
- たてのリフォーム公式サイト「会社概要」(確認日:2026年08月06日)